こんにちは。ideal きよさわです。
Beauty marketing対談では、ideal のパートナーである“キレイのプロ”をお招きしてビューティ業界のお仕事内容や愛されブランドづくりに役立てていただける秘訣をご紹介しています。
前回まではダイレクトマーケティングのプロである瀬上さんに“通販業界でお客様に選ばれ続けるための秘訣”を伺いました。
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今回の“キレイのプロ”では、化粧品や健康食品などビューティー&ヘルス業界で、商品を購入されたお客様にブランドの継続的なファンになっていただくためのコンサルティングを行っている、CRMプランナーの岡本尚子さんをお招きして、“CRM(顧客関係管理)の真髄”についてお話を伺いました。
「ヘルス&ビューティー業界におけるCRMの重要性を学びたい」「ブランドのファンづくりをしたい」「お客様に選ばれ続ける仕組みをつくりたい」「CRMの重要性はわかっているが、何から取り組めば良いか知りたい」という方にぜひご覧いただきたい内容です。
目次
コラボ対談者(登場人物)
ideal 清澤美子(きよさわ)。
“愛されブランドづくり”のための商品企画、その商品を販売するスタッフ育成のコンサルティングを行なっています。「喜ばれることに喜びを…そしてその先へ」をモットーにしています。ホームページはこちら。Instagramはこちら。
CRMプランナー 岡本尚子(ひさこ)さん
美容部員時代にのべ3万人の接客経験によって身に付いた一人一人のお客様の満足を追求するミクロの視点と、その後の広告会社でのマクロマーケティングの経験を掛け合わせて、徹底した顧客視点での独自のCRMプランニングを得意としています。
CRMプランナーの岡本さんとの対談内容
CRMプランナー 岡本尚子(ひさこ)さんとの対談内容を記事にまとめました。
接客した3万人以上のお客様から得た経験とスキルの活用
今回のキレイのプロは、化粧品や健康食品などのダイレクトマーケティングにおいて、お客様と企業の関係構築…いわゆるCRM(顧客関係管理)に関するコンサルティングを行っているCRMプランナーの岡本さんをお迎えしました。いつもお仕事で相談相手になっていただいている心強い方です。岡本さん、いつもありがとうございます。自己紹介をお願いいたします。
岡本尚子(ひさこ)と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします^^
私は、今のお仕事を始める前ですが、2007年までの9年間、あるメーカーの傘下にある化粧品販売の事業会社で美容部員として店頭で働いていました。
岡本さんは、確か国内と海外ブランドの両方に携わっていたんですよね。
そうなんです。
やっぱり海外と国内では違いがありましたか?
だいぶ違いがありましたね。
そうなんですね^^
はい。
どのような違いがありましたか?
そうですね。国内ブランドは教育制度がしっかりしていて、みんなが同じスキルを身につけられるようにトレーニングプログラムも充実していました。しかし、外資系に転職すると、個々の力を発揮することが重視されていて、特にトレーニングプログラムがなく、製品や商品の研修だけを受けて、自分たちで販売するという、まったく異なる世界だったので、驚きがありました。
そんなに違うんですね^^その時の経験をベースにして、さらに新しい道に進まれたんですね。
はい。立ち仕事の中で体力の限界を感じつつ、違う経験もしてみたいという気持ちがあり、ご縁があり派遣社員として広告会社の営業部署に配属されました。9年間の化粧品業界の経験があったので、美容系の通販クライアントを担当することが多かったですね。営業から始まり、その傍らで化粧品業界の経験を活かしてプランニングもするうちにそちらのお仕事が増え、契約社員としてプランナーに専念する形で部署移動をしました。その後2社目の会社では正社員としてプランニングの仕事を続けました。2020年までの12年間は会社員として勤めていました。
2020年7月に独立されたんですね。美容業界のお仕事という一貫性はありますが、化粧品会社と広告会社は全く異なる職種ですよね!たぶんそれぞれの経験が今のお仕事に役立っていると思います。化粧品会社での経験や広告会社での経験では、どのようなことが得られましたか?
まず、広告会社に入って驚いたことは、化粧品の知識には個人差があることです。化粧品会社やメーカーではないので当たり前なんですけれども、
化粧品会社にいると全員がこの知識を持っていないといけないという印象があるので、人によって全然違うことに驚きました。だからこそ、私の化粧品会社での経験が重宝されたのかなと感じます。
そうなんですね。
そして、化粧品会社での経験から最も活かすことができていることは、やはり1人1人のお客様に喜んでもらうことを心の中にしっかりと持てる点です。お客様の顔をずっと見て仕事してきた経験が身についているので、良いアイデアに繋がるかなと思います。
そうですよね。9年間現場に立たれていたんですよね。どれくらいの人数のお客様を接客されたんですか?
計算してみたら、のべ3万人になりました^^もちろん働いている時に数えていたわけではありませんよ。
月の売り上げや顧客人数など目標設定があるでしょうから、大体の人数はわかりますよね。
そうですね。美容部員の方によっては、接客した人数が大きく異なると思います。ゆったりとしたカウンターの場合は9年間でもそこまで多くはないでしょうし、逆に忙しいお店だともっと多くなります。私の場合は期間限定店舗や忙しい店舗が多かったので、計算するとのべ3万人ほどだという数字が出て、それに気づいてちょっと驚きました。
確かに!3万人と言うと、ご自身の中にお客様をカテゴライズするデータができそうですよね。
まさにその通りです。雰囲気や接し方から、好みや話し方が分かってくるんです。何回かの会話ややり取りで、何気なく理解できるようになってきたのは、特殊能力ではないけれど、身についてきたスキルの一部ですね。
なるほど。そのようなスキルを現在のCRMのお仕事で活用されているんですね。
はい。よく広告会社ではペルソナ(サービス・商品の典型的なユーザー像)を設定しています。設定したお客様にアプローチして購入を促すために、戦略的なアプローチを考えたりします。CRMの観点からお客様との付き合い方や、提供するサービス、選ぶ商品にどう合わせていくかといった視点が、実際にお客様との関係を築いていく上で非常に重要だと感じています。このことを後になって自覚し、偶然ながら良いキャリアチェンジができたなと感じています。
お話を伺っていて、前職や前々職の経験を上手く組み合わせ、現在のお仕事に活かしていらっしゃるなぁと感じました。
はい。
CRMの仕事は企業と顧客の関係性を深める〇〇
CRMって本当に領域が広いなぁと思っているんです。
はい。
岡本さんは、いろいろな企業様のサポートをされていらっしゃるので、CRMのお仕事についてもう少し具体的に教えていただけますか?
CRMはカスタマーリレーションシップマネジメントの略で、通販に限らず広く使用される概念なんです。今は、1回の購入だけではなく、お客様との長期的な付き合いが事業の成長にとって不可欠です。通販の場合、商品とお客様の関係が単なる取引で終わることがよくありますが、そうではなく、お客様が「この会社のものだから買っている」「信頼できるから買っている」「この会社のこういうところが好きだからこの商品を買っている」といった要素がロイヤリティを生み出します。
なるほど。
お客様の意識が育つにつれて、お付き合いが長くなる傾向があります。ですので、ただ商品を売るだけではなく、お客様とのコミュニケーションを通じて企業様とお客様の関係を深めていくことが重要です。具体的には、商品をお買い求めくださったお客様に対して、企業様やブランドがどのような人柄で、どのようなコミュニケーションの取り方をすれば、長いお付き合いをしていけるのかを考え、企業様のご担当者様にその考え方をご提案することが、私のメインの仕事の一環です。
ありがとうございます。今のお話を伺っていて、私の前々職の仕事を思い出しました。アパレルの企画開発に携わっていたんですが、必ず顧客分析を毎シーズン、毎シーズン…年間で4シーズン 10年以上継続していたんですw
はい。
大体、既存のお客様と新規のお客様とで売り上げを見ると8対2です。
おっしゃる通りです^^その黄金比は、どの会社も案外変わらないんですね。
そうなんです。だから、そのロイヤルユーザーの方にどうやって満足していただくか、また、飽きさせないか、ということをすごく考えて商品企画を行なっていたんです。
CRMという考え方がいつごろから日本に浸透し始めたのでしょうか。2000年ごろでしょうか?
ちょっとなんて表現するか迷いますが…
学術的な分析や体系立てた学びとは異なり、私は本当に現場の経験から学んできました。年代ごとに理解しているわけではありませんが、今の仕事を始めた時期が2008年頃です。
はい。
その頃は、確かにCRMという言葉は存在していましたが、広告会社や関連する企業の中ではそれほど注目されておらず、おそらく事業主様の中でそういった活動が進んでいたと思いますが、広告会社としては、その分野に特に注力していなかったんです。
なるほど。
広告の出稿、CMや新聞広告の展開など、そういったことが主流であり、メディア運用がメインでした。私はその後に転職してきたので、当初はメインではない部分で、お客様からCRMツールの開発の要望があり、その仕事を引き受けることになりました。
岡本さんが、今のお仕事に最初に就いた頃から比べると、CRMのお仕事の内容もだいぶ変わってきているということですか?
最初の頃は、商品の説明書や商品ブックなどを作成して、商品に同梱してお届けすることや、キャンペーンのDMを送るなどの仕事をしていました。主に何かを作って同梱するというお仕事に取り組んできました。
現在はいかがですか?
そうですね。時代が変わり、人口が減少し、お金を使う層も変わったときに、大量にお客様を獲得することが難しくなりました。そうなった時に、お求めいただいたお客様との長い関係を深めるような、仲人のような存在に変わってきました。最初はツールを作るマシンのような存在でしたが。
マシンから、今はお互いの言い分をちゃんと聴き取って、企業とお客様の関係性を深める仲人さんのようなお仕事に変わってきているということですね^^
そうですね^^
特殊な経歴から生まれる独自の切り口!お客様のミクロの視点の重要性
すごくわかりやすいです。
岡本さんはCRMプランナーとして、様々な企業様をコンサルティングされていますが、岡本さんが大切にされていることを教えていただけますか?
はい。美容部員時代の経験は私にとって最も重要な財産になりました。美容部員の経験を持っている人は、広告会社の中でも滅多にお会いしたことがありません。
そうですよね。
やっぱりそういう経験が一番、重宝されていると言えますね。お取引先様からも求められている部分で、それは何か考えると、一人一人のお客様がどう思うのか、ミクロの視点を持っていることが重要だと思っています。
なるほど。
店舗で販売をする際、きよさわさんも経験があるかと思いますが、「これが良いですよ」では売れないことがありますよね。相手が何を大切に思っていて、どんなことが悩みであるかを引き出して、初めて納得できる提案があるので、そこの肌感覚は広告会社の方とは異なりますね。
おっしゃる通りです^^
その辺をやっぱり大切にしていかなきゃなと自分でも思っているところです。
ありがとうございます。今、私はリアル店舗のBCの方々の教育の他に、コールセンターのBCの方々の教育も担当しています。リアル店舗の方々はもちろんですが、お客様のお顔が見えないコールセンターの方々も、お客様との関係づくりを本当に大切にされています。
そうですよね。
今、岡本さんは、直接お客様にお会いしてはいないけれども、お客様の顔を想像しながら、色々な施策をアウトプットされているってことなんですね。
そうですね^^
CRMの最大のメリットは事業の安定成長
ありがとうございます。ヘルス&ビューティー業界はこの2、3年でさらに多くの企業様が通販事業に参入されています。また今後も増えると考えられますが、ECや通販会社がCRMに取り組むメリットはどのようなことでしょうか?
この業界、あるいはこの業種でCRMの仕事をされている方は皆さんが感じることだと思いますが、最大のメリットは、事業の安定と成長が見込まれることであり、時には爆発的な成長にもつながると考えています。
私は様々な企業様とお付き合いしていて、数字が出るまで待てないクライアント様が多いと感じています。多分、岡本さんも経験されていると思いますが…その辺りはどのようにサポートされているんですか?
そうですね。待てないのは、事業を背負っているからこそ、そんな悠長なことを言っていられないよ、という当然の思いがあると思います。なぜ待てないのかを因数分解し、何に一番困っているのかを捉えることが非常に重要だと感じています。
クライアント様の先のお客様だけでなく、そのクライアント様も今何に困っているのか、何を解決したいのかをしっかりとキャッチすることが重要ですね。
そうですね。
まさに、美容部員時代の経験が発揮されていると思います^^
そうですね。自分で美容部員を9年間やりましたし、この業界の仕事も12年間サラリーマンとして経験してきました。自分の中にはある程度の型ができてきてしまっているんですけど、新しいクライアント様を担当するたびに、これまで出会ったことのないお悩みを持っているなという発見があります。各メーカー様ごと、各事業主様ごとに、ブランドの悩みが必ずあるという発見もあります。なので、思い込みで仕事を進めないようにと常に考えています。
すごく共感します。悩みはそれぞれ違いますよね。担っている目標や目的も、企業によって異なるので、そこをしっかりとキャッチしてすり合わせていくことが大切ですね。
そうですね^^
ありがとうございます。
今、多くの企業様はLTV(顧客生涯価値)の向上を目指されていますが、LTV(顧客生涯価値)を向上させていく上で、どのようなことが大切だと思われますか?
*LTV(ライフタイムバリュー:顧客生涯価値)とは、顧客生涯価値とは、顧客1人あるいは1社の顧客ライフサイクル全期間で、その顧客が企業にもたらした価値の総計のこと。(グロービス経営大学院「MBA用語集」引用)
LTVを向上させるためには、お客様との密なコミュニケーションが大切だと思います。ただ、通販事業や通信事業のように、お客様と顔を合わせることが難しい場合もあります。そこで、最近はファンミーティングやお客様同士の交流を促進するイベントを開催したり、ファンの支持を活用してブランドを成長させる取り組みが増えています。成功事例も多く出ているので、今後のLTV向上の活動において、これが大きなポイントになると思います。
最近、お客様同士の交流促進は増えていますよね。貴重なお話を、ありがとうございます。企業様やお客様との関係だけでなく、ブランドや商品のファンになってくださったお客様同士がどうやってコミュニティを築いていくかが、重要なポイントですね。
そうですね。
愛される商品の条件はプロダクト開発への熱い〇〇
では、岡本さんから、ヘルス&ビューティー業界に新規参入する企業様へアドバイスがあればお願いいたします。
アドバイスするような立場ではないんですけれども、色々な事業主様、企業様、メーカー様とお仕事をしていく中で、本当に頭が下がることがたくさんあります。それは、プロダクト開発への熱い想いです。私の経験から言えることは、その熱量が売上高や事業成長率に比例しているように感じます。
なるほど。
これは私の単なる思い込みではありません。もちろん、クリエイターのような事業主様のアイデアひとつで商品が生まれることもあると思います。しかし、クライアント様の市場がどうなっているのか、たくさんの購入者のことを考えた上でのプロダクト開発は、手を抜かずに行われるべきだと感じます。
ありがとうございます。
先ほど、岡本さんが“愛着”という言葉をおっしゃっていましたよね。私も商品企画を長年やってきて、同じことをずっと感じてきました。企画の段階から、「これいいね。これはすごい。絶対売れるよ」と周りの方から賛同された商品や「商品化されたら、私は絶対買う」と言ってもらえる…いわゆる“愛されている商品”って絶対売れるんですよ。
納得ですね。
だから、岡本さんの今のお話を伺って、やっぱりそうだと確信しました!
そこは、私のようなものでは、本当の深いところまでは知り得ない世界ですので、この熱量はどこから来るんだろうと、尊敬の眼差しでいつも見ています。
そうですよね。本当にブランド担当の方のその熱量が“愛されブランド”の第一歩だなと、私もいつも感じています。では、岡本さん、最後の質問になりますけれども、岡本さんは、いろいろな経験をされていると思うんですが、 今後どのようなお仕事をしていきたいですか?最後に一言お願いします。
美容部員時代から今にいたるまで、私と関わる人に喜んでいただくことに仕事の意味を見出してきました。商品を購入してくださるお客様から、お仕事を一緒にしているパートナーのみなさんの喜ぶ顔が見たいんです。それは一生変わらないと思います。
はい。
ただ、実は私は2016年から車椅子ユーザーとして生活しておりまして、世の中の見え方や自分自身の考え方が大きく変化した部分もあり、今後は、偶然得たこの経験・視点を持って、世の中に役立つことに取り組んでみたいです。まだ何も具体的にはなっていないのですが。
ありがとうございます。岡本さんのベースとなっているのは、 “喜ばれることへの大きな喜び”ということですね。実は、この「キレイのプロ」に対談者として登場してくださった皆さんが、岡本さんと同じ想いを語ってくださるんです。
そうなんですね^^
私も根本的には、“喜ばれることに喜びを”という想いを大切にしています。だからこそ、皆さんが同じ言葉を発してくださることが、本当に不思議であり、とても嬉しいです^^
自分で言うのもなんですが、プロとして、今はフリーランスで活動しています。プロとしての仕事には、本当にしんどいことがあります。時間を多く取られたり、時には限界を感じることもあります。しかし、そういう厳しい状況でも、喜んでもらえた瞬間の快感を覚えてしまうと、意外にもいろんなことが楽しく感じられたりします。辛い瞬間もあるけれど、それが未来に何か良いことが起きる予兆だと感じたりもします。
すごい!
色々なことが良い傾向に捉えることができたり、すべてをプラスに考え始めるようになります。喜んでもらうプラスのパワーがそこに全部結びついているからこそ、自分でも予期していなかったような、底知れぬパワーが体の中から出てくるのかな、という風に感じます。
プラスのスパイラルが回り始めるんだろうなと私も感じます。お互い頑張りましょう^^
頑張りましょう^^
本日はお忙しい中、ご協力いただきありがとうございました。
ありがとうございました。
<対談のまとめ>
<対談の様子>
最後に
今回、化粧品や健康食品などのダイレクトマーケティングにおいて、CRMコンサルティングをおこなっている、CRMプランナーの岡本さんに『個の視点こそがCRMの真髄』というテーマでお話を伺いました。
今回、岡本さんのお話を伺って、あらためて時代とともにCRM(顧客関係管理)の役割が変わってきていること。そして、お客様とブランドの関係深化のためにこれからますます重要となることを感じました。
特に、岡本さんが対談の中でおっしゃっていた、「一人一人のお客様がどう思うのか、ミクロの視点を持っていることが重要だと思っています」という言葉に非常に共感するとともに、すごく印象に残りました。ブランドのファンづくりのために、「個の視点」をいかにCRMに活用していくのかは、岡本さんのこれまでの経験があってこそですが、自分自身も含め、ブランドづくりに関わる方々にあらためて大切にしていただきたい視点であると感じました。
岡本さん、貴重なお話をありがとうございました。
idealは「愛されブランド」の土台はwell-beingな組織づくりだと考えています。今後も岡本さんの協力を得ながら、ブランディングサポートを提供していきたいと考えています。“愛されブランドづくり”に関するご相談、ご質問があれば、ぜひ下記よりお問合せ下さい。